武器や道具には耐久値があって、使い続けると耐久値が減っていって、いずれ壊れてしまいます。
金床があれば、経験値を使用して修理をすることができるようになります。修理だけじゃなく、エンチャントしたものをさらに強化できたりと非常に便利なアイテムなので、エンチャントをしていくなら一緒に作っておきましょう。
<目次>
金床の作り方
金床は作業台の建物の欄にあって、レシピは鉄のブロック3個と鉄の延べ棒が4個必要になります。
鉄のブロックは、作業台の飾りの欄にあります。
鉄のブロックを1個作るのに鉄の延べ棒が9個必要なので、金床の分と合わせて、合計で31個必要になります。
ブランチマイニングをすればすぐ素材が集まるので簡単に作れます。
金床の使い方
修理の場合は、修理したい道具と素材を入れる必要があり、経験値も必要になります。
鉄のツルハシとかなら、素材は鉄の延べ棒になります。
ダイヤの剣とかなら、素材はダイヤモンドになります。
入れる素材の量によって耐久値の回復量がかわります。
エンチャントしたアイテム2つを合成して、エンチャントのレベルを上げることもできます。
能力をアップさせたい場合は、同じレベルの物を合成させる必要があります。
「鋭さⅠ」に「鋭さⅠ」を合成すれば、「鋭さⅡ」になります。
「鋭さⅠ」に「鋭さⅣ」を合成しても、「鋭さⅤ」にはならないので注意して下さい。
エンチャントをつけたい道具と、エンチャントがついている本を合成すれば、自分の好きな効果のついた道具を作ることもできます。
まとめ
金床を使ってエンチャントを繰り返していけば、強力な武器や防具を作ることができます。防具にダメージ軽減、火炎耐性、爆発耐性などをつけて強化していけばダメージを激減できるので、ネザーへ行く前に必ず装備品を強化してから行きましょう。
運が悪いと、ネザーに着いて1歩前進しただけで足場がなくて高所から自殺してしまったり、MOBに囲まれてフルボッコされて瞬殺されたりして所持品を回収できずにLOSTする場合があるので、ネザーへ行く場合はしっかり準備してから行きましょう。
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